
展示スケジュール2026.04.22 ~ 2026.04.24
終了
「AIの時代、そして量子技術」
日時: 2026.04.22 ~ 2026.04.24
場所: ソウル・COEX B館、ブース BA132
SDTは国内最大のICT展示会であるWorld IT Show 2026に参加し、ハイブリッド量子コンピューティングプラットフォームQuREKAと量子教育プログラムQuREKA Academyを紹介しました。今年のWorld IT Showのテーマは 'Beyond Idea, Into Action: AI moves Reality' でした。AIが産業全体を急速に再編している今、多くの企業、研究者、そして教育者たちは、すでにその次の問いを投げかけ始めています。
その答えは量子コンピューティングにあります。そして量子コンピューティングはもはや遠い未来の技術ではなく、今この瞬間にも開発者と企業が直接手に取り、実験できる段階に入っています。今回のWorld IT Showは、その事実を多くの皆さまに直接お見せできる場でした。
QuREKA - 最も手軽に始める量子-AIハイブリッドコンピューティング

今回の展示では本当に多くの方々がSDTのハイブリッド量子コンピューティングプラットフォームQuREKAに関心を寄せてくださいました。QuREKAを初めてご覧になった来場者の方々が最も多く投げかけられた質問は2つでした。
「私たちの会社でも本当に量子コンピュータを使えますか?」
「使うなら、どこから始めればいいですか?」
量子コンピューティングの可能性については多くの方がすでにご存じですが、いざ「どう始めればよいのか」については、漠然と感じられる場合が少なくありません。SDTがQuREKAを作った理由もまさにここにあります。量子コンピューティングへの参入障壁を下げ、なじみのあるPython言語で、研究者や開発者が自分の課題に量子アルゴリズムをすぐに適用し始められるよう支援することです。
QuREKA Academy - 量子転換への近道

量子コンピューティングを導入したいものの、どこから始めればよいか分からない方々のために、WIS 2026でSDTはQuREKA Academyも併せて紹介しました。
QuREKA Academyは、量子コンピューティングを初めて学ぶ学生、研究者、企業の実務担当者のための教育プログラムです。量子力学の基本概念から実際の量子アルゴリズムの実装、さらに産業現場で直面する課題に量子コンピューティングをどう適用できるかまで、理論と実習をバランスよく学べるよう設計されています。
今回の展示では特に、IT専門家ではない来場者の皆さまがQuREKA Academyに大きな関心を示してくださいました。「量子については何度も耳にしたことがあるが、一度もきちんと学んだことはない」と話す研究者の方々、そして「社内で量子TFを立ち上げる必要があるが、チームメンバーの学習経路がなかなか見つからず悩んでいた」と語る企業担当者の方々が、ブースに長く滞在し、プログラムについて深い質問をしてくださいました。SDTは、QuREKA Academyが単なる講義プログラムではなく、量子転換の第一歩を踏み出す方々が実際のQPUを活用したハンズオン実習を通じて、理論を超えた実践的な量子コンピューティング能力を養う場であると考えています。
ブースを運営しながらSDTが最も強く感じた変化は、量子コンピューティングを見る視線が急速に変わりつつあるという点でした。昨年までは「量子コンピュータは本当に動くのですか?」という質問が多かったのに対し、今年は「私たちの業界ではどのような問題を解けますか?」という質問を多くいただきました。
金融、製薬、製造、セキュリティなどさまざまな業界の実務担当者の方々がブースを訪れ、具体的な導入シナリオを一緒に議論してくださいました。これは、量子コンピューティングが研究室の言葉から産業の言葉へと移りつつある明確なサインでした。
量子コンピューティングは、もはや「いつかの技術」ではありません。すでに始まっている現実であり、その始まりを共に形にしていくことがSDTの役割だと考えています。SDTは今後もQuREKAとQuREKA Academyを通じて、より多くの方々が量子コンピューティングを直接体験し、直接活用できるよう努めてまいります。
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